カナダワーキングホリデー留学センター「カナダガイダンス」
--カナダ高校留学--

カナダ高校留学:留学カウンセラーから


カナダ高校留学:カナダ高校カウンセラーのプロフィール

Yuki Mikami (カナダ高校留学センターのカウンセラー) 

オーストラリアに7年、カナダに11年在住。
ブリティッシュコロンビア大学の音楽科を卒業。
ウエストバンクーバーの高校を卒業。
オーストラリアのシドニーの小学校を卒業、中学時代もオーストラリア
ゴールドコーストで過ごす。

父親のオーストラリア駐在に伴ってシドニーに行き、小学校から海外生活をスタートした。両親のカナダ永住権取得後、共にカナダのウエストバンクーバーに移住した。カナダのウエストバンクーバーの高校を卒業後、カナダバンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学に入学。ピアノ、数学、英語、日本語の家庭教師を始める。大学を卒業後、ピアノをバンクーバーの2ヶ所のコミュニティセンター(日本のカルチャーセンターに相当する)と自分のスタジオで60人以上教えながら、カナダ留学センター「カナダガイダンス」のチーフカウンセラーとしても活躍している。卒業した母校の高校で日本語ボランティアの経験を持ち、4歳以上の子供にもっとピアノを効率よく教える為に保育園でボランティア活動を行っている。

カナダ高校留学カウンセラーからのメッセージ

このページを高校留学サポート会社の宣伝記事ゆえ、カナダ高校留学の良い事ばかりを記載されてあるに違いないと思われて読み始められた方は意外な事が書かれてので驚かれるかも知りません。

実は私の高校経験から言いますと高校留学はバラ色ではありません。カナダ高校留学は「カナダアメリカ異文化圏との遭遇」と日本人にはほとんど「聞き取れない音」を発するカナダ英語教師の後を追跡する苦労の毎日なのです。カナダ高校留学生のあなたは、あたかも二頭の暴れ馬に引かれたチャリオット(古代戦車)の騎手の様な物です。それを制御するのにすさまじい苦労と努力が要ります。しかし真面目にカナダ高校留学をして猛烈に英語の勉強をすれば必ず卒業出来ます。本当に大変だけれどもカナダに高校留学に来て良かったと思われるはずです。

カナダ高校留学:英語習得に費やした時間

小学校6年生からシドニーのモスマンにある現地校に行きましたが、本当に外国語としての英語で勉強するのは大変でした。シドニーでも次に移ったクイーンズランド州のゴースドコーストでも英語の家庭教師をずっとつけてもらっていました。英語の家庭教師がいらなくなったのは、ブリティッシュコロンビア大学(UBC)1年生を終わった頃からでした。その時点で初めて自分で英語の論文を他のカナダ人にチェックしてもらわなくても書けて大学に提出出来るようになりました。

英語の子音を聞き分けられると自信を持ったのはシドニーの現地小学校に通学始めて1年経っていました。又短編小説を読める様になったのも3年目と言う状態でした。その裏に英語のチューター個人教授を二人もつけて貰っていました。オーストラリア在住時には、「正確で綺麗な発音」「上手にスピーチが出来てプレゼンテーションスキル技を身に着ける」と言う目的の為にイギリス人のチューター個人教授に4年間。学校宿題の論文の文章矯正の個人教授は実に5年間もの長い間ついて貰いました。

(余談ですが私が今、日本語の家庭教師として教えている韓国人高校留学生は何とチューター個人教授を4人もつけて貰ています。その内訳は英語家庭教師、日本語家庭教師、数学家庭教師と科学家庭教師です。何故日本語を韓国人留学生が学んでいるかといいますと韓国では高校から第二外国語が必須科目らしいです。その外国語の一つに日本語が入っています。日本の場合は第二外国語を開始するのは大学からですので韓国では語学をかなり重要視している事が分かります。)

これらの実際のオーストラリア高校留学生やカナダ高校留学生に個人教授を複数つけている現実と、これからお子さんを海外のオーストラリアやカナダ等に高校留学させ様と計画しておられる日本のご父兄の認識の間に大きなギャップがある事を最近知りました。その日本での認識とは英語圏にお子様を正規高校留学生として滞在させれば1ヶ月ぐらいで英語が上手になると思っておられる事です。

ピーターの法則と言うのがあります。その法則とは物事のプランニング段階で予測した労力を1とすると実際にその物事の処理が終了した時に消費した労力を計ると3倍もかかってしまったと言う経験則の発見です。ところが日本人の英語の習得においてはこのピーターの法則が機能していないと思います。プランニングと達成の間には1対36の法則があるのでは無いかと思います。英語の習得には最少期間海外留学3年が必要かとも思います。

カナダ高校留学を考えるご両親とご本人へ

高校留学はタフです。はっきり言って、高校で初めて高校留学なんて遅すぎるぐらいです。外国語マスターには、早ければ早いほどいいのはいうまでもありません。私がコミュニティセンターでピアノを教えている韓国人留学生達は、早くて保育園から母親と一緒に来ています。小学校留学なんて韓国人には当たり前で沢山います。しかし、父親はほとんど専門職についている人たちなので韓国で働いています。父親は、休みがあれば妻と子供達に会いに来ます。しかし、子供は、いつも父親が帰ったあとピアノのレッスンに来ると、お父さんが今日帰国してしまってとても寂しい、と言い、本当にいつもよく練習してくる生徒であっても悲しみが深いので感情的にも集中してピアノが弾けません。英語がどんなに流暢に話せても、父親と一緒に暮らせないということは、長期的に留学生にどんな影響を与え、人生観を変えてしまうのだろうと考えてしまいます。

また、日系3世、4世や日本から来られた駐在員のお子さんにピアノを教える場合も、人によっては全然日本語が分からなかったりするので英語で教えたりします。日本語が話せても、読み書きが出来なかったりもします。カナダで生まれた場合にも、小さい時にカナダに移住した場合でも、今度は英語の方が日本語より強くなったりします。早すぎれば早すぎても日本語がどうも英語的な表現などころか日本語が出来なくなってしまいます。小さいときは、自然に親とは日本語、外では英語が当たり前ですが、小学校高学年になってと来ますと、親がよほど日本語の読み書きを学習させたり、家で日本語を意識的に話さないと日本語は結構むずかしいですから英語しか出来ない人間になってしまいます。

日本で理数系に強い日本人高校生が、カナダ高校留学をされますと高校留学成功の確立が高くなる様に思います。何故かと言いますとカナダの高校の数学や科学の程度は日本の高校の数学や科学の教育内容より簡単だからです。しかし、日本人高校留学生の問題は、英語や社会科などの授業です。まずカナダの高校の教科書を読むのにカナダ人高校生に比べるとかなり時間がかかってしまいます。それにカナダの高校のテストを受けても英語の問題を読み取れない事があります。

カナダの高校で英語がある程度わかるようになれば、高校留学生がカナダの高校で数学や科学のコースでいい点数をとる事が可能で、英語や社会科などのコースの点数が少し低くても高校のコース全部の平均すればそれなりの成績をカナダの高校でとることが出来ます。しかし、カナダの高校で日本人高校留学生が英語や社会科などの科目についていくためには、英語の家庭教師が不可欠です。

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