カナダワーキングホリデー留学センター「カナダガイダンス」
--カナダ高校留学--

カナダ高校留学:高校留学体験記


カナダ高校留学:美香さんの高校留学体験記

カナダ・ブリティッシュコロンビア州の果物とワインで有名なオカナガン地方の街ケローナに高校留学をされた美香さんのカナダ高校留学体験記です。


カナダ高校留学:きっかけ

中学3年生の初夏、趣味程度で春から習い始めたバイオリンの先生から突然、
「オーストラリアの高校に音楽留学はどうですか?」
えッ、私が、チャンスがあればもちろんと思ったけど、「きっと両親から許可はもらえないと思います。」と。
早速帰りの車の中でお母さんに話したけれど、もちろん話は聞いてくれましたが、「知らない国に一人でなんて・・・」と。 結局、留学の話は、この日だけで。
高校に入学してからも、バイオリンは時間のある時だけ習いに行く程で、留学のことは話題にでることもなく。 1年生の夏、修学旅行の行き先が英語を習っているのだから英語圏のカナダに韓国から変更が決定。この頃ちょうど、カナダ人の姉弟でピアノと バイオリンのリサイタルを観に行く機会があって、カナダも音楽が盛んなことを知りました。

2年生の冬、カナダに5泊7日でバンクーバー、ナナイモ、ビクトリアへ。この修学旅行の目的は、とにかく英語を使う、 それとナナイモの姉妹校での交流会。

1週間にも満たない修学旅行でしたが、カナダ人の親切心に感動を受け、「カナダに留学」と心の中で決めました。

日本へ戻り、お母さんが学校に迎えに来てくれて「ただいま」、次の私の言葉は、「カナダに留学したい。」


カナダ高校留学:語学学校

9月から高校に通うので、5ヶ月で英語をカナダ人と同じ位にならなければ授業についていくことは出来なくなってしまう。 高校の頃英語は苦手な方で、4月から語学学校でどこまで伸びるのか心配しながらのスタート。

実際語学学校は、8割が日本人の生徒でした。でも私が9月から通う高校は殆ど現地の学生と聞いていて、 心配は募る一方で、英語の伸びはどうなるんだろうと言った具合でした。

でも完全英語の環境になればどうにかなると浅はかに考えていました。


カナダ高校留学:カナダの高校

8月末、初めて高校へ。その日は、ボランティアのアドバイザーの方と取るコースを決めました。そこで初めて分かったのですが、 ESLのクラスが1日おきでしかも1クラスが50分から1時間20分。聞いていた話では、ESLは英語の能力が十分と満たされるまでは、 いくらでも取れると聞いていました。

1日おきではゼッタイに足りないと思い、もっとESLを取りたいことを伝えても、初め様子をみてもし必要なら 後で増やしてくれるとのことでした。

日本の高校では理系が好きだったので、理系の科目を中心に取るコースを決めました。

私が選んだコースは数学・化学・物理・英語・社会科・音楽・家庭科(フード)・ESL。

9月、実際に授業が始まってみると、家庭科・音楽・物理のクラスは、留学生は私だけ、他のクラスも2人か3人居るだけで。 もちろん授業に速さは、カナダ人中心にどの先生も留学生のことは気にしていない感じで。

数学・化学・物理・音楽・フードのクラスは何とか付いていける?、でも英語と社会科は無理です。

英語の先生に授業が終わってから毎回宿題と今日のポイントを聞いて、それを家に帰ってからホストマザーが 手伝ってくれて何とかパス。

問題は、社会科でした。

先生に授業の後宿題とポイントを聞きにいったら、「宿題は殆どないから気にしないで」、それからポイントを教えてくださいと 尋ねたら、「もうクラスの中で話したから・・・。」 「よく分からなかったからもう一度教えてください」と頼んだら、 「授業分からないならそれで言い」って・・・じゃもう一度来年もう一度取り直ししなさいいって言っているんだと 心の中で分かりました。もう何も変わらないのが感じたので、それ以上話すことはなかったので。

先生の対応にかなりショックでした。クラスを落とすなんてしかも高校レベルで。

家に帰ってからホストマザーに今日の社会科の先生との会話の内容を話したら、ちょうど2日後にPTAがあるからその時もう一度先生と 話してくれることに。

ホストが先生との話を終えて帰ってきて、すぐ私はホストマザーにどうだったのか聞いたら、先生は、「英語が難しいのであれば 来年取るのを進めます。今取ってもパスするのは大変かもしれませんね。」だったそうです。ホストマザーもこの先生ではどうにもならないと 思った様子で、違う先生に変えてもらうことを勧めてきました。

次の日、ESLの先生と違う社会科の先生を変えてもらえるように頼みました。先生を変えるには他のクラスも変える必要が でてくるのですが、運良く音楽のクラスだけですみました。

新しい社会科の先生は、ESLの先生でもあったので、授業が終わってから聞きにいってもいつも心良く宿題について たまにはヒントになるようなことを話してくれたり、いつでも質問に行けば快く答えてくれました。先生変えるだけで こんなに違いが出るとは思ってもいませんでした。

でも社会科についてはまだ問題がありました。宿題の内容が分かったとしても教科書を読んでカナダについて理解を しなければいけない。

カナダに来て6ヶ月、歴史・政治・地理、教科書を一人で読んだだけでは理解することが出来ない。

新しい先生になってから、宿題を出したりできるけど、いい点数は理解不足が原因でなかなか取れないのです。 このまま進んでもぎりぎりパスかな・・・・・。どうにかしなければと考えて、家庭教師を探しました。 その時日本語のできる方が居たらと思いましたが、私が住んでいたところは田舎だったので見つかりませんでした。 でもと思いカナダ人の方に週2日見てもらうことに。運良くいい人に当たり、その方は親切に一緒に教科書を理解するのを 手伝ってくれました。

ぎりぎりパスから何とか抜け出せて本当にホット・安心しました。

家庭教師の方にあって本当に良かったと思っています。初めから家庭教師の方が居てくれたらと後悔したのを今でも覚えています。 私の家庭教師の方はカナダ人の方でしたが、いつも平均週2日2時間でしたが私の英語のなさで英語の理解に時間がかなりかかったのを 覚えています。この時日本語の話せる方なら必要なところは日本語で話されてくれたと思うので同じ2時間でももっと学べたのでは ないかと思います。

6月、無事にすべての教科を終わらせることが出来たのですが、家庭教師の方なしには出来なかった事と思います。


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